勉強量から目標は生まれない、目標から勉強量が生まれる。
勉強時間は一人一人異なるものです、10時間やればいいというものではありません!
以前に、自分の目的に合わせた勉強時間が必要という話をしました。
そのことについて、もう少し詳しく話していきたいと思います。
学校の先生や塾の先生、親から「宿題やったの?」「勉強しなさい!」みなさん一度は言われたことがあるのではないでしょうか?
言われるとやる気が逆になくなりますよね?笑
親、塾の先生、学校の先生ですら、会社の方針に従って、無理やりに進学を勧めたり、嫌いな勉強を無理やりやらせる先生が多いように思います。
現に、私の通っていた高校は、2ちゃんなどでたまに騒がれる『自称進学校』でした笑
『自称進学校』とは、無理やり指定校や公募推薦で国立大学や有名私立に入学させます。(一概にこれがダメなこととは言いませんが・・・)
そうすると、すごい優秀な生徒がいなくてもレベルの高い大学に受からせたという実績が得られるので・・・
私の場合、志望していた大学があったにも関わらず、無理やり、「公募推薦受けないか?」としつこく誘われました。
実際気分はいい気はしませんでした。笑
では、本題に戻りましょう。なにも考えずに「勉強しろ!」などと言ってくる大人はいい具合にスルーしちゃいましょー笑
最終的に自分の道に真っ直ぐ生きていけば親はなんも言いません。
将来あなたがしたいこと、それを優先的に考えましょう!
もし、医者になりたいなら医学部入るための勉強が必要になります。
サッカー選手になりたいならサッカーが強い学校に進学するための勉強が必要になります。
あなたが必要とする勉強を必要な分だけすればいいのです。
学校の宿題をすることにやる気を感じられない人は、いまあなたが将来したいことが明確に決まってないからです。
しかし、将来の夢を見つけることはそう簡単ではないですね、とても気持ちわかります。
そのための遊び、趣味なのです。
いまあなたがしてる遊び、趣味は将来したいことにつながりませんか?
趣味がそのまま仕事になる人だってたくさんいるんです。そのための努力も必要となりますが(^^;)
「将来の夢が決めるだけで、進路の全てが決まります!!」
今一度よく考えてみましょう(^^)